私が何か学びたいと思う時、その関連本を何冊も読んで
その中で共通して筆者が述べているところに
普遍的な知恵があると信じて参考にしています。
こちらの本も、まさに真似はできないけれども
「子に何かを学ばせるとき親がすべき姿勢、子どもに英語を学ばせるときに大切なものは何か」についての学びを与えてくれる本だと思います
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筆者の拓土ママは、「英語力」を謙遜しされていましたが
子どもへのフォローの仕方全てに知性を感じ「親力」の高さに感心致しました
子の「英語力」に限らず、子供を頭ひとつ突き抜けるように伸ばすお母様は
子に対して真摯に向き合う愛をお持ちなのね。と思いわずにいられません
印象に残ったエピソード
- ディズニー英語システム
生後6ヶ月から11歳までの12年間楽しまれた
小学校四年生で英検準一級取得
DWEだけに頼っていたのではない - 2000時間英語に接するために、毎日2時間インプット(でも、日々の目標は設定しない。やっていれば必ず達成できる)
1年で730時間、2年で1460時間、3年で2190時間
英会話スクール週に1時間では、とても足りない - 3歳まではスポンジのようにぐんぐん無意識に吸収。
興味の有無に関係なく環境次第で身につけられるもの。
3歳以降は、本人の興味に応じて工夫して与えていく必要がある。 - 日本語と英語両方大切に テレビは幼い時は英語のみ、家庭の会話は日本語のみ。
もう少し前に、読みたかった!
詳しくは、本を読んでみてください。
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