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読売新聞がおもしろい

子どもに新聞を読ませるために
デジタル版から紙に移行を計画したとき

改めて色々な新聞をとってみた。

子どもにも合う新聞を探していたのに
最近の新聞が以前と違うことにも気づかされた

  • 日経 日本経済新聞
    「経済」紙なので、当たり前だけれど
    時事、社会、国際、その他の記事が薄い。以前とあまり変わらない印象。
  • 毎日新聞
    なんと「チャイナ・ウォッチ」という中国のプロパガンダ紙!が何故か定期的に入っている!中国のこうした「広告」の目的は、“Tell China’s story well”、
    つまり「中国を正しく伝える」こと
    プロパガンダ紙以外の本紙記事でも、内容が韓国の方や中国の方の記事頻度が高い。もはや、日本の新聞ではないのか??
    いつから?こんな新聞になってしまったのだろう。。大丈夫かしら日本。
  • 朝日新聞
    中国の「太鼓持ち」なのは、ご存知の通り。
    捏造記事で大きく部数を減らしたり、東大卒の新入社員がゼロだったというニュースもあったね。改めて、思いっきり偏っている記事であるのを読者として感じる

しばらく日経新聞や、毎日新聞、ちょっとだけ朝日新聞など
読んでみたものの、時事について学ぶには不適すぎて
ショックを受けてしまった

暫く新聞読んでいない間にこんなことになっているなんて
世の方々はご存じなのだろうか?

若い人たちが
新聞読んでなくてよかったとさえ思う。

色々読み比べて、消去法で読売新聞にしたのに。
毎日のニュース以外にも、テーマに沿って特集する記事がとても面白い。

小学生のわが子は、そんなところには目もくれず
4コマ漫画のコボちゃん、社会面、スポーツ試合の結果などに
興味がある様子で会話の端々に出てくるようになった。

辛酸なめ子のじわじわ時事ワード」は、親子で読んで
笑って楽しんでいる。

漫画家でコラムニストの辛酸なめ子さんが、「気になる言葉」を独特の切り口で読み解く読売新聞夕刊「popstyle」の人気連載「辛酸なめ子のじわじわ時事ワード」。辛酸さんの手による、味わい深い脱力系イラストをご紹介します。
(出典:読売新聞)

最初はこの位からスタートでいいのかな?

我が家は、今後も新聞紙をカサカサ言わせながら
面白い記事を子に紹介していくスタイルで時事問題に向き合う予定です
受験はしないけれどもね